“画伯”江口拓也がキャラ原案「EGUMI LEGACY」をアニメ化、本人が声で出演
江口拓也がキャラクター原案を担当したカードゲーム「EGUMI LEGACY」が、「エグミレガシー」としてアニメ化。キービジュアルと特報映像が公開された。 【画像】アニメ「エグミレガシー」特報映像 これは本日4月19日、YouTubeで生配信された「『エグミレガシー』乾杯の儀」で発表されたもの。アニメの監督は「貝社員」のモリ・マサ、脚本はモリ・マサと北野克哉が務める。企画・制作はモリ・マサが所属するスタジオアウトリガー。江口はキャラクター原案だけでなく、声の出演も果たす。 舞台はとある海にぷっかりと浮かぶエグー島。この島では村人たちが唯一の娯楽として、歌姫・エンドオブザワールドの歌声に日々酔いしれていた。しかし、そんなのどかな時間は歌姫の失踪により一瞬で崩れてしまう。この事件から、島は怒り、疑心、不安であふれ、それぞれの思惑が動き始めるように。伝説の遺産・エグミレガシーが、エンドオブザワールドを巡る“ペロペロ大戦争”の運命を握る。 “画伯”として知られ、「エグミレガシー」の味があるキャラクターたちを生み出した江口。アニメ化について「エグミレガシーがまさかのアニメ化です。アニメ化、、、?初め聞いた時は耳を疑いました。ですが皆様、現実です。受け止めてください。そして、覚悟を持ってご視聴ください、、、」とコメントした。 ■ アニメ「エグミレガシー」 □ スタッフ キャラクター原案:江口拓也 監督:モリ・マサ 脚本:モリ・マサ、北野克哉 企画・制作:スタジオアウトリガー 制作協力:81プロデュース 製作:エグミレガシープロジェクト □ キャスト 江口拓也 (c)2024 エグミレガシー/江口拓也