前澤友作氏 （C）ORICON NewS inc.

　実業家・前澤友作氏が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、今年引っ越したばかりという新居の豪華なリビングを公開した。 　動画の概要欄では「今年引っ越したばかり前澤自邸を大公開！ルームツアー第一弾の今回は【リビング編】です。美術館と見紛うほどの高価な家具やアートが盛りだくさん。インテリアやアート好きのみなさんは特に必見です！お楽しみください！」と説明している。 　前澤氏は「実は半年くらい前に都内で引っ越しをしました。きょうはその新居にカメラに入っていただいて、新居内のルームツアーをさせてもらおうかなと思ってます」と説明。早速、高層マンションの“約100畳のリビング”に足を踏み入れ、フランスのデザイナー、ジャン・ロワイエによる1950年代のソファセットのほか、ピエール・ジャンヌレのソファなどこだわりのコレクションを披露した。ちなみにジャン・ロワイエのソファセットは約5億円という。 　リビングには河原温やアルバート・オーレンの作品が飾られ、絨毯は100畳のリビングに併せた特注品。世界的なデザイナーが手掛けた家具がそこかしこにあり、撮影スタッフも「美術館ですよね」とため息を漏らしていた。また、新居にはトイレが「11個か12個」ありそうで、まだ使用していないものもあると笑い飛ばしていた。 　この動画を見た人からは「ちょっとレベル違う　凄過ぎる」「大富豪のセンスの良さよ」「ソファが俺の家の風呂よりでかいんやが」「家具の一つ一つの値段がもはや豪邸建つ金額でまじでやばいと思った…」「ソファの値段が想像を超え過ぎてた」などと驚きの声が相次いだ。