上戸彩&山田裕貴が絶賛!下北沢が舞台の⻘春映画『あとがき』7月5日から凱旋上映スタート
監督・キャストコメント
⽟⽊慧監督: これは下北沢という時代とともに形を変える場所で必死に⽣きた⼆⼈の⼤切な友⼈の話をもとにした映画です。 夢を描き、語り合い、理想を求めて突き進んでいく彩りある世界を⽣きていたのに、いつのまにか⽣臭い現実が⽴ちはだかり、彩度を奪って決断を迫ってくる。 夢を持った⼈間にはそんな時が⼀度はやってくるのかなと思っております。 その時にどのような選択をするのか。 ⼼の中で複雑に感情が混ざり合い、⾔葉ではなかなか表現することのできない気持ちを抱えながら⼈⽣の選択をしていく春太たちの姿がみなさんにどう映るのか、作品を通してみなさんと話したいと思っています。 猪征⼤: 下北沢という地で、本当に流れていたかけがえのない時間の映画です。 時代や⼈や環境が変わっていく中で、誰もが持っている⾃分の中の⼤切にしたいものとの歩み⽅を映画を観た帰り道に少し考えてもらえるキッカケになれたら嬉しいです。 遠藤史也: ⽣きていく中で⽇々考え選択し、決断します。 そして、その決断が正しかったのか否だったのかを振り返ります。 多種多様な選択の中でも"続けるか、辞めるか"という選択は、⾮常に重要な意味を持つもの。 その選択・決断までに⾄るまでの経緯、そしてその後を、ある2⼈を中⼼にフィーチャーしているのが『あとがき』です。 この作品がより多くの⽅に届くことを願って、撮影に挑みました。 ⽟⽊組で、ある2⼈の内、1⼈を任せていただいたこと光栄に思います。 向⾥ 祐⾹: 東京に居ると雑⾳がすごく、⾃分の想いが掻き消されそうになります。 それでも、踏ん張りながら⼀⽣懸命⽴ってます。 きっと⾊んな想いを抱えながら皆んな、この作品に挑んだと思います。 皆んなで⼤事に⼤事に作り上げた作品です。 この世界の何処かに居るあなたへ、皆さまの所に届きますように、明⽇に繋がりますように
めざましmedia編集部