【呪術廻戦】渋谷ヒカリエ展示会のエリア・グッズ・特典情報公開!
2024年7月6日(土)~8月27日(火)に開催予定の「芥見下々『呪術廻戦』展」の展示エリア情報・公式ショップのオリジナルグッズ情報・8種のキャラクター絵柄がデザインされた特典オリジナル記念ステッカーの情報が公開された。 【関連画像】エリア&グッズ全種確認!「芥見下々『呪術廻戦』展」関連画像を見る(画像33点) 『呪術廻戦』は芥見下々によるダークファンタジー漫画。 呪い。辛酸・後悔・恥辱……人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、呪いを廻る戦いの世界へと足を踏み入れる。 『週刊少年ジャンプ』での2018年の連載開始時から話題を集め、TVアニメシリーズ、劇場版アニメ映画などでも大反響を呼んだ。シリーズ累計発行部数は9000万部(デジタル版含む)を突破。作者・芥見下々の描く疾走感あふれる物語は、絶望にも希望にも揺れ動く巧みなストーリー構成により、読者の心を捉えて離さない。 「芥見下々『呪術廻戦』展」は、同作の「創作秘話」を解き明かす大型展覧会。 2024年7月6日(土)~8月27日(火)に渋谷ヒカリエ内のHikarie Hallで開催される。 今回は、前期のチケット一般予約開始を2024年5月18日(土)に控え、初公開の展示エリア情報、公式ショップのオリジナルグッズ情報、8種のキャラクター絵柄がデザインされた来場者特典のオリジナル記念ステッカーについて発表された。 同展覧会では、デジタル手法による『呪術廻戦』の創作工程を、作者の解説も交えながら一挙公開。 ストーリー、キャラクター、イラストワークの数々は、いかにして生み出され、進化を遂げ、高みへと構築されるのか!? 完成原稿になる前の貴重なネームや下書きも惜しみなく展示される。 では各エリアをご紹介しよう。 <領域之壱:プロトタイプ&ネーム> 完成原稿ができる前の貴重なネーム・下書きを惜しみなく展示! 『呪術廻戦』へとつながる前日譚『東京都立呪術高等専門学校』のネームも一部公開! <領域之弐:デジタル作画メソッド> 構想から作画、アシスタント陣との作業連携や、デジタル作画ならではの『呪術廻戦』の緻密な創作工程を、分かりやすく紹介・解説! <領域之参:連載原稿総力解説> キャラクター、設定、ストーリー……ネームや下書き、背景画を交えて作品づくりの最深部を解説! 芥見下々からの新情報コメントも! <フォトスポット> 『呪術廻戦』の世界観を支えるソリッドな背景画。 精鋭のアシスタント陣が描く、その背景をフォトスポットとして展開! <領域之肆:カラーイラスト> 展覧会キービジュアルや『週刊少年ジャンプ』表紙用カットの制作過程にも迫る! 渾身のカラーイラストの数々を披露! また、公式ショップでは同展覧会を記念したオリジナルグッズが登場。 「ゆらっとフィギュアこれくしょん」(全6種/ランダム1種入り) 「九相図兄弟ラバーキーホルダー」 「漏瑚の『危機感の欠如』ティッシュボックスカバー」 「メガネクロス 七海建人」 「メガネクロス 五条悟」 「メガネクロス 禪院真希」 「レトロスタイルステッカー6枚セット 懐玉・玉折Ver.」 「名場面アートボード『時間はかけらんねぇぞ』『かかんねぇだろ』」 さらに、来場者特典の記念ステッカーの情報も公開。 キャラクターのカラーイラストと名シーンの下書きを組み合わせたオリジナルステッカーで、会期中、入場チケットまたは招待券で入場の方1名につき1点、会場展示エリアの入口で提供される。8種の絵柄が1枚の台紙にデザインされており、ランダム配付ではない。 呪術廻戦の聖地の1つでもある渋谷で開催される大規模展覧会、ファンの方はぜひチェックを。 ※一部画像はイメージ。 (C)芥見下々/集英社
アニメージュプラス 編集部