「光る君へ」道長(柄本佑)、“大胆すぎる”振る舞い話題に「修羅場展開」「どうなっちゃうの」
【モデルプレス=2024/09/23】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第36話が22日に放送された。柄本佑演じる藤原道長の振る舞いに注目が集まっている。<※ネタバレあり> 【写真】吉高由里子&柄本佑、攻めの濃厚ラブシーン ◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」 平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。 ◆「光る君へ」まひろ(吉高由里子)&道長(柄本佑)の関係が噂に 寛弘5年(1008年)、一条天皇(塩野瑛久)の中宮・彰子(見上愛)がついに懐妊。まひろは、漢文を学んで一条天皇を驚かせたいという彰子に漢文を教え、出産が近づくにつれて不安になる彰子に寄り添い支えた。 その後、彰子は道長の念願だった皇子、敦成(あつひら)親王(のち後一条天皇)を出産。敦成親王の誕生50日目を迎えた夜、土御門殿では「五十日(いか)の儀」(現在のお食い初めの祝い)が開かれる。宴では、道長の「無礼講ゆえ、皆々心ゆくまで楽しんでおくれ。いくらでも酔ってくれ」の一言で公卿たちは羽目を外し、公任(町田啓太)は酔った勢いでまひろに絡んだ。 その様子を見ていた道長は「藤式部」とまひろの名を呼び、手招きする。騒いでいた公卿や女房たちの視線が2人へ集まるなか、道長はまひろに「なんぞ歌を詠め」とリクエスト。まひろは困惑しながらも「いかにいかが数えやるべき八千歳のあまり久しき君が御代をば」と詠んだ。道長は「さすがであるな」と感心しながら「あしたづのよはひしあらば君が代の千歳の数も数え取りてむ」と返歌し、まひろと道長の仲を怪しんでいた左衛門の内侍(菅野莉央)ら女房たちは「あうんの呼吸で歌を交わせるなんて…」と疑惑を深める。倫子(黒木華)は、2人の関係を察したのか、表情を曇らせその場から立ち去った。 ◆「光る君へ」道長(柄本佑)の大胆な振る舞い話題に ラストは、まひろと道長の噂を一蹴していた赤染衛門(凰稀かなめ)から呼び止められたまひろが「左大臣様とあなたはどういうお仲なの?」と尋ねられるシーンで放送が終了。道長の振る舞いと修羅場展開は話題を呼び、SNS上では「道長様大胆すぎる」「公任に嫉妬しちゃった?」「まひろとの関係が勘付かれたんじゃ…」「親密なのバレバレ」「特別な仲ですって言ってるようなものだよ」「修羅場展開」「一悶着ありそう」「どうなっちゃうの」と多くの反響が寄せられた。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
modelpress