プロ野球、ドラフト会議2024がきょう開催 12球団のドラフト指名戦略は?
日本プロ野球機構(NPB)は24日、「2024年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」を開催。今年はプロ志望届を提出した高校生159人、大学生162人の計321人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。 【表】2024年プロ志望届提出者一覧 今年のドラフト会議は、大学生の豊作年に。特に今年3月に野球日本代表侍ジャパンのトップチームに招集された金丸夢斗(関西大)、中村優斗(愛知工業大)、宗山塁(明治大)、西川史礁(青山学院大)は、ドラフト1位での競合が有力。何球団から指名されるかも注目される。 また、前日時点でドラフト1位指名を正式に公表したのは、1球団のみ。広島東洋カープが、地元出身でもある宗山の1位指名を公言した。 果たして、12球団はどのような指名に踏み切るのか。ドラフト会議はきょう16時50分開始予定だ。
ベースボールチャンネル編集部