八街市議・後藤祐樹氏「子供達に寂しい思いをさせた」後悔の思い踏まえ新成人を激励
千葉県八街市議の後藤祐樹氏が8日、都内で行われた映画『18歳のおとなたち』（3月1日公開）新成人応援イベントに出席。新成人にエールを贈った。 【動画】自身の過去の後悔を踏まえて新成人にエールを贈る後藤祐樹。デビュー当時も振り返った 応援ゲストとして登壇した。後藤氏は「18歳の時に結婚して、3人の娘がいます。昔ヤンチャしたことがあって子供たちに寂しい思いをさせたと思います。今37歳になって18歳当時の事を考えた時になぜあの時こうしなかったのかと後悔することがあります」とし、新成人に向かい「これから色んな事に挑戦して頂きたい。失敗はつきまとうと思います。僕自身も沢山の失敗を繰り返しました。10代の皆様には自分自身を信じてこれから沢山の事に挑戦して頂きたいです」とエールを贈った。 同映画は、大人と子どもの狭間で葛藤し、問題を抱える18歳の若者たちが、荒れた成人式の実行委員になって映画製作を企て、素人集団が映画作りを通して様々なリスクに直面しながら夢に向かい成長していく姿を描く実話を基に描いた青春感動ストーリー。
