「現場では10数人が作業中」道路を舗装していたタイヤローラーにひかれ66歳作業員の男性が出血性ショックで死亡 宮城・大和町
東北放送
23日未明、宮城県大和町の交差点で、道路の舗装工事をしていた作業員の男性がタイヤローラーにひかれ死亡しました。 【写真を見る】「現場では10数人が作業中」道路を舗装していたタイヤローラーにひかれ66歳作業員の男性が出血性ショックで死亡 宮城・大和町 23日午前3時40分頃、大和町吉岡の交差点で、道路の舗装作業をしていた大崎市古川沢田の会社員・佐々木浩さん（66）がタイヤローラーにひかれました。佐々木さんは、意識不明の状態で仙台市内の病院へ運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 警察によりますと、当時、現場では10数人が作業をしていて佐々木さんは作業中にタイヤローラーに下半身などをひかれ出血性ショックで死亡したということです。警察が事故の原因を詳しく調べています。
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