<見上愛>「光る君へ」“彰子様”の反響「かなり感じます」 大学の友人とボーリング、市民プール…「マイダイアリー」にも出演中、話題の24歳の素顔
自身の大学時代は「先生も、友達も、一生の出会いがたくさんありました」と振り返る。「そもそも大学に入ってからこの仕事を始めているので、まだ仕事を始めていない時にできた友達が多いんです」と話す。大学時代の友人たちは、今でも気心知れた間柄。「すごく気軽に連絡ができるし、学生時代のようにくだらない話もします」と笑う。
そんな友人たちとの時間が、多忙な毎日の息抜きになっている。「みんなでボーリングに行ったり、市民プールに泳ぎに行ったり(笑)」。
市民プールとは庶民的だが「遊園地のプールに行くほどはしゃぎたくないし、近いし、安いし(笑)」とあっけらかん。テレビへの露出が増えた今でも、変わらず電車移動をしているなど飾らない人柄で「よく遊ぶ友達もみんなOLさんですし、“芸能人だから”みたいな感覚はあまりないかも知れません」と述べた。
NHK大河ドラマ「光る君へ」のキーパーソンの一人、中宮彰子の好演も話題となっているが、その反響は「かなり感じます。普段エゴサはしないんですけど、ありがたいことにそれでも耳に入ってきます」とにっこり。「それこそ、この前友人とボーリングに行ったとき、知らないうちに“あきこ”と登録されていて(笑)! スコア画面の表示を見たお隣のグループに『中宮さま!』と気付いていただきました」と楽しげに明かした。
どんなに忙しくても、親友たちとの時間は、なるべく取るようにスケジューリングしているという。「仕事だけだと、考え方の幅がなくなっちゃう気がしていて。いろいろなことに敏感になっていたいですし、私にとっては大切な時間です。自分が遊びたいだけかもしれないですけど」とおちゃめに笑った。