【イベントレポート】永野芽郁と佐藤健が映画「はたらく細胞」でW主演!赤血球&白血球役に
永野芽郁と佐藤健が映画「はたらく細胞」でダブル主演を務めることが本日6月11日に東京・スタジオアースで行われた同作の製作発表会で明らかになった。永野が赤血球、佐藤が白血球を演じる。 【画像】赤血球役の永野芽郁 人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く清水茜によるマンガ「はたらく細胞」。2018年7月に始まったテレビアニメを皮切りに、「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」などのスピンオフマンガ、小説、舞台が制作されてきた。今回の実写映画では、「翔んで埼玉」の武内英樹が監督を務める。 永野は「赤血球役と聞いたときは、どういうことか理解ができませんでした(笑)。最初で最後の赤血球だと思い、楽しみました」と笑顔でコメント。佐藤は「原作を読んで、世界観に惚れてしまいました。この役を演じるために俳優をがんばってきたと思いましたね。集大成です」と伝えた。 映画「はたらく細胞」は12月に全国で公開。なお映画ナタリーでは会見の模様を追ってレポートする。 (c)清水茜/講談社 (c)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会