【DeNA】宮崎敏郎は頭部打撲と診断 意識などには異常なし 病院は行かず11日以降の出場は状態を見て判断
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-3DeNA（10日、横浜スタジアム） 6回の守備で打球が頭部に当たり、途中交代したDeNAの宮崎敏郎選手。意識などには異常がなく、チームドクターに頭部打撲と診断されました。 【画像】打球が頭部に直撃した宮崎敏郎選手 宮崎選手は6回、井上広大選手の強烈な打球が目の前でイレギュラーバウンドし、サード・宮崎選手の頭部を直撃。宮崎選手はその場で頭を押さえてうずくまり、担架で運ばれてベンチへ下がりました。 意識などには異常がなく、チームドクターに頭部打撲と診断されました。また病院には行かず、11日以降の試合は状態を見ての出場となる見込みです。
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