TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第7話視聴率10・2%で2ケタ維持 12年前の驚がくの真実とは
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜・後9時)の第7話が26日に放送され、平均世帯視聴率が10・2%だったことが27日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 初回は11・5%でスタートし、第2話は12・8%を記録。大ヒットした昨年7月期の日曜劇場「VIVANT」の第2話の世帯視聴率は11・9%だったため、早くも「VIVANT」超えと話題に。第3話は10・1%。第4話は9・2%。第5話は10・1%。第6話は10・3%。今回も2ケタをキープし、個人視聴率は6・4%だった。 「VIVANT(ヴィヴァン)」を手がけた飯田和孝氏がプロデューサーをつとめる同作で、長谷川が演じるのは「殺人犯をも無罪にしてしまう」という危険で“アンチ”な弁護士・明墨。明墨の法律事務所で働く同僚には、北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演している。 第7話は明墨(長谷川)の真の目的についに辿り着いた赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。次なるターゲットの闇を暴くことであぶり出される、12年前の驚愕(きょうがく)の真実とは…という展開だった。
報知新聞社