「ミスターSASUKE」59歳山田勝己が快挙 3分間腕立てふせでパリ五輪メダリスト撃破 圧巻の逆転劇にネット感動、トレンド入り「カッコよすぎる」
「ミスターSASUKE」の異名を持つ山田勝己が31日、TBS「大晦日オールスター体育祭」に出演し、3分間腕立て伏せを続ける「3ミニッツプッシュアップ」で139回をマークし、優勝する快挙を成し遂げた。 【写真】59歳だなんて信じられないムキムキの二の腕 五輪メダリスト撃破も納得 柔道のパリ五輪銅メダリストの永山竜樹、レスリング金メダルの日下尚らが本命視される中で、山田は淡々とリズムよく回数を重ねていった。序盤飛びだした永山を終盤に逆転し、59歳が頂点に立った。 直近のSASUKEではファーストステージをクリアできずにいただけに、SNSでも感動の声が殺到。「山田勝己がオリンピアンと3分間腕立てふせ勝負で優勝してるのすげえ」「山田勝己やべぇ!」、「山田勝己がレジェンドであることを再認識した」、「カッコよすぎるだろ 最近のSASUKEのネタキャラ扱いばっかしててごめん」との声が寄せられ、「山田勝己」が超速で日本のトレンドに駆け上がった。