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気象庁は大気の状態が非常に不安定になり、前線の活動が活発になる影響で、西日本と東日本では、2日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるということです。 【画像を見る】西日本や東日本でいつどこに雨が降るの？ 【雨の予想】 2日午後6までに予想される24時間降水量（多い所） 　中国地方：150ミリ 　近畿地方：120ミリ 　九州北部：100ミリ　 　東海地方、四国地方：80ミリ 　北陸地方：60ミリ

近畿地方では2日夕方にかけ土砂災害に警戒

近畿地方では、梅雨前線の活動が活発となる2日夕方にかけて警報級の大雨となる見込みです。総降水量が多くなるため、土砂災害等の危険度がさらに高まるおそれがあります近畿地方では、2日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。 【雨の予想】 《1日に予想される1時間降水量（多い所）》 　　近畿北部：20ミリ 　　近畿中部：40ミリ 　　近畿南部：40ミリ 《2日に予想される1時間降水量（多い所）》 　　近畿北部：30ミリ 　　近畿中部：30ミリ 　　近畿南部：30ミリ 《2日午後6時までに予想される24時間降水量（多い所）》 　　近畿北部：100ミリ 　　近畿中部；120ミリ 　　近畿南部：120ミリ 《3日午後6時までに予想される24時間降水量は（多い所）》 　　近畿中部　50ミリ

中国地方で150ミリの大雨予想

中国地方は大気の状態が不安定となっており、局地的に非常に激しい雨が降っています。2日にかけて中国地方への暖かく湿った空気の流れ込みが強まる影響で、2日未明から夕方にかけて雷を伴った激しい雨が降る見込みだということです。 《1日に予想される1時間降水量（多い所）》 　　山陽　25ミリ 　　山陰　20ミリ 《2日に予想される1時間降水量（多い所）》 　　山陽　30ミリ 　　山陰　40ミリ 《2日午後6時まで予想される24時間降水量（多い所》》 　　山陽　100ミリ 　　山陰　150ミリ