矢本悠馬、母校の俳優専門学校が閉校へ 宝くじ当たったら「寄付できたなぁって」
「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベント
俳優の矢本悠馬が20日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに登壇した。 【写真】「同一人物だとは思えない!」の声も 吉岡里帆のピアス×紫メッシュ髪のオフショット 「年末ジャンボ」が1等・前後賞あわせて10億円になることにちなみ、「10億円でジャンボにしたいもの」と問われると、矢本は「母校に寄付」と回答した。「ちょっと暗い話になってしまうのですが“過去にタイムスリップしたら”の話。今年、東京で通っていた俳優の専門学校の閉校が決まっちゃって。もしタイムスリップできたら寄付できたなぁって」と語った。 「山田洋次監督や役所広司さんや、名だたる人たちを輩出してきた学校なので、もし寄付できていたら、夢を持った若者たちがそこで頑張って成功して夢を与える側になる未来があったのかもしれない。それだったらジャンボだったなぁって」といい、さらに「10億円当たったら、僕が(学校を)作りますわ」とにっこり。閉校してしまう学校名を引き継ぐのかと聞かれると「あっ、そこは自分の名前を入れたいです(笑)」と素直に打ち明けた。 この日のイベントは妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、今田美桜も参加した。今田は「クリスマスマーケット」を10億円でジャンボにしたいといい、「いまクリスマスシーズンなのでマーケットがどんどん豪華になっている。10億円分のクリスマスマーケットを見てみたい。キラキラ度がとても上がったものを。宝石なんか使っちゃたりして」と豪華仕様を夢見ていた。 「年末ジャンボ宝くじ」は1等賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5000万円、「年末ジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円。12月21日まで発売され、12月31日に抽せん会が行われる。
ENCOUNT編集部