本日発売 ! 四季報「夏号」で存在感放つ「ホットなワード」
夏本番が近づく中、日本株相場は一足早く「ホット」な局面を迎えている。『会社四季報』夏号を活用して、このビッグウェーブに乗っていただきたい(イメージ写真:ばりろく/PIXTA)
6月13日に日経平均株価は3万3000円台を回復した。TOPIX(東証株価指数)も騰勢を強め、ともに1990年以来33年ぶりの高値をつけた。3月第5週以降、海外投資家が10週連続で日本株を買い越しており、世界から日本株への資金流入が長く続いている。 本日発売となった 『会社四季報』2023年3集(夏号) では、日本の上場企業全3899社を独自に取材・分析して2期予想を掲載している。国内上場企業の約6割は3月期決算のため、夏号は年度の「スタートの号」といえる。 まずは、全体の相場観をつかめる「見出しランキング」をチェックしてみたい。『会社四季報』では毎号、各銘柄の記事につけた見出しを集計し、上位15位までをランキングにまとめて誌面に掲載している。
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会社四季報オンライン編集部