《五輪汚職で勾留226日》角川歴彦(80)「僕は人質司法で国を訴える」 ▶朝勃ちで死を予感 ▶丸見えのトイレ ▶98%フェイクの窓【先出し全文】
今年9月には81歳となる角川氏 (c)︎文藝春秋
東京五輪をめぐる汚職事件で逮捕された角川歴彦氏。保釈から1年2カ月後に起こしたのは前代未聞の公共訴訟だった。「残りの人生を賭けて僕は闘う」。独居房の孤独、弁護団との出会い、裁判の真の目的……全てを明かした。
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「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年7月4日号