（写真左から）Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE大森元貴（Vo/Gt）、藤澤涼架（Key）、若井滉斗（Gt）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」。7月15日（月・祝）の放送では、大森が楽曲プロデュースと作詞作曲を担当したももいろクローバーZの通算22枚目のシングル「レナセールセレナーデ」のトークをきかっけに、他のアーティストに楽曲提供するときに心がけていることなどについて語りました。

若井：大森先生はたまに他のアーティストに楽曲提供をしていますけども、他のアーティストに曲を書くときと、ミセスの曲を書くときっていうのは、何か作り方とか違いはあるの？ 大森：ミセスは僕が歌うことを前提としているから、イメージが湧きやすい。逆に僕が歌わず、楽曲提供先の方々が歌う場合、その人たちのことをすごく勉強するかな。もう、自分と同じぐらいそこを愛せないと。 藤澤：元貴らしさもめっちゃ感じるよね！ 大森：そこは意識しています！ 色がやっぱあると思いますし「レナセールセレナーデ」に関しては（Mrs. GREEN APPLEの楽曲）「ケセラセラ」と同じメロディーが出てくるんだけど……「絶対正解」が「オーライオーライ」とかなんだけど。レナセールが“生まれ変わり”という意味なので、小ネタとしてはちょっと仕込んでいます。そういう意味合いとか、隠れてる小ネタも探すと面白いのかな、っていう気もしてます！ 番組では他にも、ももクロのステージについて語り合う場面もありました。 （TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」2024年7月15日（月・祝）放送より）