高崎「陸自駐屯地」一般開放に2万5千人 サクラ見頃、好天恵まれ
「陸上自衛隊新町駐屯地」(高崎市新町)で4月6日・7日に開催された「第34回しんまち桜まつり」「新町駐屯地創設73周年記念行事」の来場者が25,222人と、これまで最大とみられていた2019年の24,025人を上回ったことがわかった。(高崎前橋経済新聞) 【写真】訓練展示「RCV(87式偵察警戒車)」 陸上自衛隊新町駐屯地は約200本のソメイヨシノがあり、毎年4月第一週の週末に一般開放している。今年はサクラがほぼ満開。来場者は4月6日が12,028人、7日が13,194人。 陸上自衛隊新町駐屯地の担当者は「天候に恵まれサクラも見頃。来場者数はここ数年では一番多い。それ以前の数字はないため一番とは言えないが、多くの人に楽しんでもらえてよかった」と話した。
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