中条あやみ「唇が2倍に腫れた」 竹内涼真とのキスシーン後に起きた異変
俳優の中条あやみさん(26)が26日、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の初日舞台挨拶に登場し、撮影後に起きたハプニングを明かしました。 【画像】理想の大人像を語った中条あやみさん 主演の竹内涼真さん(30)や高橋文哉さん(22)たちキャスト・監督で行われていた舞台挨拶。中条さんが登場する前に、司会者からサプライズゲストが来ていることが告げられると、竹内さんは「菅田将暉さんですか?」と、映画の主題歌を担当した菅田さんの名前を挙げながら、そわそわした様子を見せました。 そして、サプライズゲストとして呼び込まれた中条さんは「菅田将暉です」と冒頭で挨拶し、会場は笑いにつつまれました。
■中条あやみ撮影後に異変 「唇が2倍に腫れた」
『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(現在公開中)は、ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる世界で人々が生き残りをかけて戦うサバイバルアクション。竹内さん演じる主人公・間宮響の最後にして最大の戦いが描かれています。2021年1月からSeason1が放送され、4シーズンにわたって制作されました。 Season3まで参加していた中条さんとのラストシーンが、“いまだに夢に出てくるくらいつらかった”と振り返るほど忘れられないという竹内さん。そのシーンの撮影後、高熱が出たといいます。すると、中条さんも「私も! キスシーンがあったじゃないですか。その後、唇が2倍に腫れたんですよ。だから涼真くんのせいだなって思ってたの。変なのがうつったのかなって思ってたんですけど、結果、すごく寒い海辺でやってたから、寒冷じんましんになっちゃって、それで唇が腫れた」と、珍しいことが起きた撮影を振り返りました。