【高校野球・国体】仙台育英VS慶応 甲子園決勝カードが1回戦で激突
鹿児島で10月8日から11日まで開催される特別国民体育大会・高等学校野球競技(硬式の部)の組み合わせが12日、発表されました。 【画像】夏の甲子園 決勝で先頭打者HRを放った慶応・丸田湊斗選手 8月に行われた夏の甲子園での活躍も記憶に新しい強豪校がそろった今大会。再びその熱い戦いが10月に鹿児島で行われます。 中でも、佐々木麟太郎選手擁する花巻東と強豪校として名高い大阪の履正社が1回戦で激突。さらに春の選抜でも戦い、夏の甲子園の決勝カードとなった仙台育英と慶応も初戦からぶつかります。 1回戦組み合わせ:2023年10月8日(鹿児島・平和リース球場) 神村学園(鹿児島)-北海(北海道) 仙台育英(宮城)-慶応(神奈川) 履正社(大阪)-花巻東(岩手) おかやま山陽(岡山)-土浦日大(茨城)