少年忍者・川﨑皇輝 主演ミュージカルの稽古に奮闘中!フォトセッションでセンターに立ち「“座長”を実感」
川﨑皇輝 ウォーリー木下から「地頭がいい」と褒められ…
質疑応答のコーナーに入ると、 演出を手がけるウォーリー木下さんに「川﨑さんの魅力は?」という質問が。 ウォーリーさんは「第一印象は頭がいいです。 頭がいいというのは地頭のことで、 この作品に向き合うまでに経験してきたことが大きいと思うのですが、 どうやったら自分がこの作品に貢献できるかを考え、 みんなが前向きになれるような空間作りを瞬時にやってみせ、 できないことが一個もない」と太鼓判。 さらに「稽古はこれからもっともっと大変になっていくと思いますが、 そうなったときにまた新しい川﨑皇輝くんが出てくるような気がして、 それも楽しみ」と期待を寄せました。 そんな言葉をうけ、川﨑さんは 「自分の印象を直接お聞きする機会はなかなかないので、 『地頭がいい』など言っていただけて本当にうれしい」と頬をゆるませ、 「『これから出てくる川﨑皇輝』って何なんだろうと。 僕自身にも全然わからないので、 そこはウォーリーさんについていきながら、 お客様に見つけていただけたら嬉しい」と話しました。 また、シアタークリエで主演ミュージカルが上演されることに、 「ちょうどこの時期に事務所主催の舞台をクリエでやっていて、 毎年うかがっていましたし、僕が所属する少年忍者が 初めて単独ライブをやったのもこの劇場なので、とても思い入れがあります」。 「そんな劇場にミュージカルで、しかも主演でとなると、 なじみのある楽屋口、楽屋、舞台袖、舞台上… きっと見え方が変わるんじゃないかと予想してはドキドキしています。 ただ、稽古を重ねる中、頼もしい皆さんに助けていただきながら 最後までやりきれると信じていますので、 そこは自信をもって挑めたら」と意欲をのぞかせました。 さらに、座長としての心境を聞かれると 「フォトセッションで全員が並んだときに自分が真ん中にいることで、 初めて座長を実感しました」と照れ笑い。 続けて、 「座長だからこうしようみたいなものはあまり考えていないものの、 座長という立場である以上は自分らしく、 楽しい空気作りを心がけながら日々、稽古をしています」と キリリとした表情で語りました。 ミュージカル『町田くんの世界』は 3月29日~4月14日=シアタークリエにて、 4月19日~21日=梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演されます。
めざましmedia編集部