見取り図・盛山“訳が分からない”税金に「もっと子供のときから自国の税のシステムを教えてほしい」
お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎（38）が10日深夜放送のテレビ朝日「見取り図じゃん」（月曜深夜1・56）に出演。税金について話した。 番組では「コンプライアンスが日に日に厳しくなっていく現代、普段の生活で感じていても中々言えないこともある…そんな抱え続けている想いを今夜だけ『小さい声』で良いから発表させて欲しい！」ということで、「大きい声では言えないけど小さい声なら言える会」を放送。 盛山は「大きな声ではちょっと言えないんですけど、税金って訳が分からなくないですか？もちろん国民の義務でございますから。聞いてください。僕は払いたくないって言ってるわけじゃないんです」とした上で、「今までずっと義務教育を受けてきて、小中高と急に社会人になってから税金の本番スタートしてません？正直、たまってる訳の分からん封筒とかないですか？あんなん何書いてるか分からないんですよ」と明かした。 さらに、「何年か前にチュートリアルの徳井さん…大きな声では言えないんですけど。いろいろあったじゃないですか、あれね、俺全員なり得る可能性があると思うんです」「僕はもうちょっと小学校から時間割とかで『国』『数』『英』『税』『理』とか、税を入れないとシステムが分からない。急に放り出される感じするんですよ。もっと子供のときから自国の税のシステムを教えてほしい」と話した。
