“撮り鉄”待望 真夜中の線路で撮影会
YBS山梨放送
普段は入れないJR中央線の深夜の線路内で列車が撮影できるイベントが開かれました。 「よっ しゃー!これだー 」 氷点下2℃、寒空の下に開かれたイベントには、電車を撮影して楽しむ“撮り鉄”20人が参加しました。 熱い視線の先には、中央線の特急あずさ・かいじのほか、国鉄時代に設計された電車など計7編成の電車がずらり。 普段は立ち入れない場所、見られない編成だけあって、夢中になってシャッターを切っていました。 イベントはファンの要望に応えて行われたもので、JR東日本は「今後もファンの要望に応じて イベントを開催したい」としています。