路上に『キングダム』の「王騎」が…!大沢たかおが表参道で魅せた「肉体美」はやっぱり凄かった
変装は一切ナシ、普段から只者ではないオーラが漂う――
熱帯夜続きの7月下旬の夜、東京・表参道は行き交う買い物客で賑(にぎ)わっていた。人混みの中、黒いTシャツ&短パンの、ガタイのよい″イケオジ″の姿が。俳優の大沢たかお(56)である。 只者ではないオーラ…! 大沢たかおの凄すぎる肉体美【本誌未掲載カット】 段ボール箱を小脇に抱えた二の腕には、鍛え上げられた筋肉の上に血管がくっきりと浮かび上がっている。これにはすれ違った通行人も思わず「デカっ!」と唸(うな)るほど。大沢は、荷物を積み込むと愛車で走り去っていった。 現在公開中の映画『キングダム 大将軍の帰還』で甲冑(かっちゅう)を纏(まと)い、巨大な矛(ほこ)を振りかざす伝説の大将軍・王騎を演じる大沢。 「大沢は役に合わせてストイックに体型を変えます。将軍・王騎の役作りのため20㎏増量しましたが、その後は映画『沈黙の艦隊』のためにまた11㎏減らしています。普通の人では耐えられない、ありえない増減です。 その甲斐があって、2作とも大好評。7月に公開された『キングダム』はわずか21日間で興行収入が50億円を突破し、シリーズ4作とも50億円超え。邦画実写シリーズとしては令和に入って1位の快挙です」(映画ライター) その肉体美を活(い)かし、新たな″ハマリ役″に期待したい。 『FRIDAY』2024年8月23日・30日合併号より
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