テレビ山梨

高校の陸上部の生徒が、身延山久遠寺の石段を駆け上がる大みそか恒例の「階段上り」が行われました。 身延山久遠寺で、287段の石段に挑む高校生たち。 今年で21回目となった大みそかの恒例行事、「階段上り」です。 今年は、地元の身延高校をはじめ、甲府東高校や日川高校の陸上部などから約100人が参加しました。 また、陸上部のOBやOG、それに地元中学校の生徒も加わり、声を掛け合いながら、駆け上がりました。 最も走った生徒は、12回も上ったということです。 生徒たちは、90分の制限時間いっぱいまで上り続け、来年のそれぞれの目標達成に向け飛躍を誓いました。