中山美穂さん、『家政夫のミタゾノ』第1話に出演 役柄は「ウェブライターの主婦」
2025年1月14日スタート
俳優の松岡昌宏が主演を務め、2025年1月14日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』。今月6日に東京・渋谷の自宅で亡くなっていた俳優・中山美穂さんの役柄が「ウェブライターの主婦」だったことが22日、分かった。 【写真】「2、3日心がえぐられて、」死去報道の19時間前に中山美穂さんが投稿していた写真 女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。放送が待ち遠しい本作のゲスト12人が解禁された。 『家政夫のミタゾノ』第7シーズンには、栄信、えなこ、金児憲史、竹中直人、中山さん、橋爪未萠里、藤真利子、ミスターちん、やす(ずん)、山下容莉枝、吉田栄作、渡部豪太(五十音順)といった豪華俳優陣の出演が決定。 第1話では、中山さんと吉田栄作、さらにはミスターちん、やすも第1話に出演する。 第1話は、依頼を受け、ウェブライターの田中令子(中山さん)の家を訪れた村田光(伊野尾慧)と新人家政婦の大門桜(久間田琳加)。実は家政婦を依頼したのは、令子の夫・タカシ(ミスターちん)の母・和代(松金よね子)で、仕事にかまけて家のことを何もしない令子とタカシを牽制する意味もあった。突然のことに令子が戸惑っていた頃、庭では水栓が凍結し、水が噴き出す事態が。 一同が収拾に追われる中、シャンパンボトルを持って颯爽と現れた三田園薫(松岡昌宏)を見た令子はまたも戸惑いを隠せず……。と、そこにやってきたのは、水道修理会社《エイトプリンス》の代表・八王子健太郎(吉田栄作)。中学の同級生でもある八王子との思いがけない再会に、密かに心を躍らせる令子だったが、和代は令子の様子を監視するよう、光と桜に命じ。そんな中、週末に同窓会が開かれることがわかる。学生時代の淡い恋を思い出す令子だが、和代は令子を同窓会に行かせまいと、理不尽な留守番を言いつけて……。
ENCOUNT編集部