とにかく明るい安村、元野球少年も「Jリーグ電池を持って行って、クラスメイトに自慢していた笑」
タレントのとにかく明るい安村が14日、都内で行われた「2024”Jリーグの日”特別企画発表会」に出席した。15日のJリーグの日を前に、トークセッションが行われた。 甲子園出場経験もある元高校球児の安村は、Jリーグが開幕した1993年は小学生だったという。「正直野球しかしていなかった」と当時を振り返り、同じくイベントに出席した「ペナルティ」のワッキーに「なんで来たんだよ」と言われる始末。しかし周りのサッカー人気はすごかったといい、実家の電器店で売られていた「Jリーグ全チームのキャラクターがプリントしてある電池を学校に持って行って、クラスメートに自慢していた」と明かし、笑いを誘った。野球愛を語りながらも、グッズ化したい瞬間を問われ、持ちネタの「全裸に見えるカズダンス」を披露した。またこの日は、明日15日、主催試合を行う全10スタジアムで限定配布されるJリーグカレーも振る舞われ、「うまい!」と声を上げた。箱に同封されているシールを懐かしそうに見つめた。 最後に安村は「初心者だけど楽しみたいと思う」と語り、再び持ちネタを披露するそぶりを見せながら「Jリーグ、エンジョーイ」と絶叫した。 同イベントには元サッカー日本代表のラモス瑠偉、タレントの朝日奈央も出席した。
報知新聞社