【あすのおむすび】１９９５年１月１７日
女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）は２８日に、第２１話が放送される。その内容は…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください） 【相関図】まさかの「美佐江」にネット絶句「こっちにも…」 糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結（橋本環奈）は、翔也（佐野勇斗）からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん９年前のあの日、１９９５年１月１７日からだと答えて幼いころを思い出す。６歳の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、突然阪神淡路大震災で被災してしまう。 「おむすび」は第１１１作目の連続テレビ小説。平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、栄養士を目指すギャルが、食を通じて周囲の人々を健康と幸福に導いていくストーリー。脚本は根本ノンジ氏によるオリジナルで、主題歌はＢ’ｚの「イルミネーション」。３月２３日にクランクインした。
報知新聞社
