東海道新幹線「完全個室」を導入へ 2026年度中の予定 グリーン車よりもさらに上質な設備を 価格は順次公表
CBCテレビ
JR東海は、東海道新幹線に「個室」を導入すると発表しました。 これは4月17日、東京で開かれた会見でJR東海の丹羽俊介社長が明らかにしたもので、東海道新幹線「N700S」の車両の一部に完全個室タイプの座席を導入するということです。 【写真を見る】東海道新幹線「完全個室」を導入へ 2026年度中の予定 グリーン車よりもさらに上質な設備を 価格は順次公表 個室には専用のWiFiのほか、レッグレストが付いたリクライニングシート、調整可能な照明などを整備する予定で、導入は2026年度中を予定しています。 JR東海は、オンラインなどで打ち合わせを気兼ねなく行いたい人や、周囲を気にせずくつろぎたい人などの利用を想定していて、価格やサービス内容については順次公表する予定だとしています。
CBCテレビ
【関連記事】
- 全裸でなく下着や水着を着用へ 動画の拡散で「事件につながる恐れ」 伝統の祭りに大きな変化
- 元TOKIO山口達也さん（51）が語ったアルコール依存症の苦しみ 「2年間飲まなかったのに 一気に1.5リットル飲んでバイクにまたがった」
- 14歳で妊娠 交際相手は「LINEで『逃げます』と…」22歳のシングルマザー 息子は6歳でこの春小学生に
- “絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」
- 「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石邦彦が聞く】
