愛知県津島市の商業施設では、20歳未満の飲酒防止を呼びかけ、学生らの健康維持をサポートです。 毎年4月は、新入生の歓迎会をはじめ若者が酒に接する機会が多くなることから、20歳未満飲酒防止強調月間と定められています。4月8日は地元の酒販売店などでつくる組合の関係者ら22人が参加し、利用客に20歳未満が酒を飲んではいけない理由が書かれたリーフレットと、タオルを配りました。 津島小売酒販組合　宇佐美浩理事長： 「20歳未満の方は酒を飲むことはできないことを心に置いておいてもらえれば」 愛知県内では4月中に、8日も含めて6カ所で啓発活動が行われる予定です。