ロバート・キャンベル氏 アパート名へ苦言のGACKTに「広い気持ちを持ってほしかった」
日本文学研究者で早大特命教授のロバート・キャンベル氏が23日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)にコメンテーターとして生出演。歌手のGACKTがアパートのオーナーに苦言を呈したことを報告したことを受けてコメントした。 20日にGACKTは自身のX(旧ツイッター)で「La・Maison Gackt」「ラ・メゾン ガクト」とフランス語とカタカナで書かれたアパートの写真を掲載。「アパートの名前にボクの名前が勝手に使われてたから、『さすがにこんな風に名前使うのは勘弁してくれ』とオーナーに伝えた」と投稿した。 番組によると、アパート名は地名由来の可能性もあるという。 キャンベル氏は「僕はGACKTさんにもうちょっと広い気持ちを持ってほしかった」とひと言。「地名で使わない方法はないでしょうし、写真見ましたけどそんなに広い集合住宅でもないし、いいんじゃないと思いました」とコメント。 さらに「こういう小さなことSNSで書くよりも、もうちょっとゆったりとした気持ちでいてほしいと思いました」とつづけた。