比例投票を呼びかけ現金2万7000円 大阪府内の14人に郵送か 公選法違反容疑で共産党支援者の70代女性を書類送検
ABCテレビ
10月の衆議院議員選挙で、共産党への投票を呼びかける文書とともに現金を郵送したとして、大阪府内に住む共産党支援者の女性が書類送検されました。 公職選挙法違反(買収申し込み)の疑いで書類送検された、大阪府内に住む共産党支援者の70代の女性は、10月27日投開票の衆院選にからみ、10月2日から23日、大阪府内に住む14人に対して、共産党に比例投票を呼びかける文書と合わせて2万7000円を郵送した疑いが持たれていて、容疑を認めているということです。 14人はこの封書を受け取らなかったということです。 党大阪府委員会の幹部は「まさに寝耳に水。ありえないことだ」としています。
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