FIFTY FIFTYの商標権をATTRAKTが獲得…キナも同意書を提出
所属事務所のATTRAKTが、FIFTY FIFTYの商標権を取得した。 ATTRAKTの関係者は21日、OSENとの取材で「FIFTY FIFTYの商標権を出願し、最近手続きを終えた」とコメントした。 FIFTY FIFTYは昨年6月、メンバーと所属事務所との間で専属契約をめぐる紛争が起きた。これに先立ち、ATTRAKT側はFIFTY FIFTYの商標権取得のために出願停止申請を行い、それから1年ほどして正式登録が終了した。 特に、この過程でメンバーとして唯一所属事務所に復帰したキナの同意書が大きな役割を果たしたという。現在も紛争中のメンバー3人は、同意書提出の対象者ではないという。 ATTRAKTは韓国だけでなく、中国、イギリス、台湾、欧州などで商標権登録を終えている。その他、アメリカ、日本、タイ、ベトナム、インドネシアなどでも商標権審査が進行中だ。 FIFTY FIFTYは新メンバーを迎え入れ、今年9月に5人組でニューアルバムを発売する予定だ。
ヨン・フィソン