淡路のアパート一室で布団焼ける 充電中のモバイルバッテリーから出火、住人が消火
3日午後9時ごろ、兵庫県淡路市浦、アパート1階の一室で、充電していたモバイルバッテリーから出火し、付近にあった布団の一部が焼けた。 【写真】なくならない天ぷら鍋火災 危険と分かっていても…記者が明かす、とっさの行動「間違う」理由 県警淡路署によると、住人の男性会社員(35)が、モバイルバッテリーから火花が上がっていることに気付き、掛け布団に包んで台所の流し台まで持っていき、水をかけて消火。その後、119番した。男性は両手に痛みを訴えているという。