令和なのに!?「2人目ハラスメント」や「3歳児神話」…母たちが絶句した親世代の時代遅れすぎる価値観
夫が家事育児をやっていると「感謝しなさいよ!」と言われる 実母ですが、夫が家事をやってると「また、夫くんにやらせて。あんたの仕事でしょう!」と。子どもを夫に預けて出かけるときも、「夫くんに感謝しなさいよ」。いつも私の方が家事も育児もしてるし働いてるんだから、100億倍感謝してほしい。 男性が育児家事をすると褒められ、女性は当たり前と言われるのはなぜなのでしょうか? これも悪しき風習ですね。 「嫁なんだからもっと積極的に動くべきだろ!」 義実家でのエピソード。大晦日に1日がかりでおせち料理の手伝いをして、元旦に新年の挨拶に行ったのですが、イヤイヤ期の子どもがその日に限って「ママがいい!」だったのでほとんど抱っこ。 帰りに夫が義父から別室に呼ばれて、「嫁なんだからもっと積極的に動くべきだろ! 伝えろよ」と言われたらしいです……。 子どもが小さい時はどうしようもないですよね。ましてや遊んでいたわけでもないのに……。お正月、女性陣は働き、男性陣はお酒を飲みながら談笑。筆者もあの風景には子どもの頃から違和感がありました。
「赤ちゃんから保育園に入れるのはかわいそう」 ・早期に育休から職場復帰して働き始めたら、「子どもがかわいそう!」と言われた。 ・実母に「子どもを1歳から預けるのはかわいそう」と言われました。味方から背中を刺された気分でした。 産後の恨みは一生と言いますが、子どもが産まれるまではわからなくても、自分の考えを相手に押し付ける人なんだと思った瞬間、一線を引いてしまうのかもしれませんね。育児で余裕がない中で、信用していた身内から言われるのは耐え難いものですね。 その他にも…… 一姫二太郎過信説、母乳神話、ベビーフード禁止、オーガニックハラスメント、男の子なのにピンクの服なんて……など、さまざまな辛い経験談が寄せられました。