京都がMF武田将平と契約更新、今季は4月に半月板損傷も復帰「たくさんの勝利をみんなで喜び合いましょう!!」
京都サンガF.C.は27日、MF武田将平(29)との契約更新を発表した。 神奈川県出身の武田は、2017年に神奈川大学からファジアーノ岡山へ正式加入。その後、ヴァンフォーレ甲府への期限付き移籍を経て2021年に京都へ完全移籍を果たした。 今シーズンは4月に右ヒザ内側半月板損傷を負い、長期離脱に。それでも、8月に行われた明治安田生命J1リーグ第25節のアビスパ福岡戦で復帰を果たすと、リーグ戦13試合に出場した。 来シーズンも京都でプレーすることが決まった武田は、クラブを通じてコメントしている。 「日頃より応援してくださるファン、サポーター、ご支援いただいているスポンサーの皆さま、たくさんのサポートをしていただきありがとうございました。2024シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせていただく事になりました」 「怪我から復帰した福岡戦のピッチから見た光景、感じた雰囲気、たくさんの応援の中、サンガスタジアム by KYOCERAが一体となって掴んだ勝利は忘れられません。たくさんの勝利をみんなで喜び合いましょう!!2024シーズンもよろしくお願いします」
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