実写ドラマ「ゴールデンカムイ」家永カノ&インカラマッ初登場!“札幌世界ホテル”も徹底再現
そして、“札幌世界ホテル”以外の茨戸パートは、土方一派が主人公。土方の名ぜりふが飛び出すほか、ここで元賭場の用心棒・夏太郎(塩野)が初お目見えとなる。また、勇払のコタンのパートでは、フチの弟にあたる大叔父(宇梶剛士)に加え、謎めいたアイヌの女性・インカラマッ(高橋)が初登場。原作でも重要な役割を果たすことになる彼女だが、ドラマでどんな活躍を見せるのか。 各話ごとに担当アーティストや楽曲が変わるエンディングテーマは、長野県出身の男女2人組ロックユニット GLIM SPANKY が歌う「赤い轍」。タイトルの由来について、「自分たちの身体に張り巡らされた血管が、まるで地図や深く張った木の根のようだと思ったから」と語る GLIM SPANKY は「映像と音楽が重なり合い、同志として共に闘っているように感じてもらいたい」とコメントを寄せている。(編集部・入倉功一)
「連続ドラマW ゴールデンカムイ ー北海道刺青囚人争奪編ー」WOWOWにて毎週日曜午後10時より独占放送・配信中(全9話) 第1話は無料配信中