（左から）河野純喜、川尻蓮

　5月13日（月）放送の『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』（フジテレビ　※関東ローカル　深夜1時05分～1時35分）に、JO1の川尻蓮、河野純喜が出演する。 【写真】かまいたちと河野純喜＆川尻蓮 「週刊少年ジャンプ」史上初めての「ワンピース」地上波冠番組『ワンピースバラエティ　海賊王におれはなるTV』。今回は「ワンピース」愛にあふれたゲストを迎えて送る企画「芸能界悪魔の実」に、JO1の川尻蓮と河野純喜が登場。デビュー当時からさまざまな場面で共演しており、親交の深いかまいたち（山内健司、濱家隆一）とワンピ愛を語り合う。 　90年代後半生まれの川尻と河野は、まさしく「ワンピース」と同世代。2人は、ある程度連載が進んでから「ワンピース」と出会ったという。 　河野が両親とアニメを見始めたのは、麦わらの一味がバラバラになったインペルダウン編から。そのため、サンジやゾロなどのメインキャラクターよりも、ボン・クレーやイワンコフなど、インペルダウン編に登場するキャラクターの方が好きだと話す。一方の川尻は、かっこよすぎる敵キャラクターが大好きで、特にドフラミンゴを推している。 　そんな2人が何度でも見返したいという「ワンピース」名場面も公開。思わず濱家が「よく（原作を）読み込んでるなぁ…！」と感心した川尻の“ツウ”すぎる場面や、河野が愛してやまない「アニメならではの面白くなる演出」という謎の場面まで、2人がセレクトした名シーンに注目だ。 　番組後半では、JO1のメンバーを「ワンピース」キャラに例えて海賊団を作ってみることに。まず、濱家と家に遊びに来るほどの仲だという川西拓実は「一番甘え上手なんです！」（河野）という理由から、チョッパーに。 　グループのムードメーカーである佐藤景瑚は「遅刻しても笑わせたら許されると思っている」（川尻）という理由から、ファンの多いボン・クレーをチョイス。ほかにも、「ワンピース」愛の深い川尻と河野ならではの視点から、言われてみるとぴったりの特徴を持ったキャラクターの名前が次々と飛び出す。 　時にはマイナーなキャラクターをほかのメンバーに例えた一方で、かまいたちの2人から「じゃあ、自分たちはどのキャラクターだと思うの？」という話に。川尻と河野がメジャーすぎる人気キャラクターたちの名前を自信満々に挙げたことから、濱家に「おまえらいい加減にせえよ！」と猛ツッコミを受けてしまう。 　デビュー当時から仲の良いかまいたちとの共演だからこそ見られる、JO1の2人との和気あいあい＆「ワンピース」愛にあふれたトークは必見だ。