「足の細さが神」元櫻坂46原田葵アナ『めざましテレビ』新エース路線のなか「軽部アナはフジの徳光和夫」に
放送開始から30周年目を迎えたフジテレビ朝の情報番組『めざましテレビ』がリニューアルを敢行してから2週間が経過したが、水面下では2025年春に向けての動きも加速しているようだ――。 ■【画像】「足の細さが神」めざまし新エース候補・原田アナの水辺で全開「美脚ショット」■ これまで三宅正治アナウンサー（61）、生田竜聖アナ（36）、井上清華アナ（29）がMCを務めていた同番組だが、9月27日をもって三宅アナが卒業。同月30日からは伊藤利尋アナ（52）が加入し、新体制で新たなスタートを切った。 「さらに来年春の改編に向けての準備も粛々と進められているようです。来春、特に大きく変わる、とささやかれているのが女性MCの交代。現MCの井上アナが卒業し、原田葵アナ（24）が新MCに就任するのが既定路線だといいます」（制作会社関係者） 井上アナは2018年10月より『めざましテレビ』にリポーターとして出演し、2021年3月にMCに就任。MC就任から3年、トータルで約6年にわたって『めざましテレビ』に携わってきた。 「若手の印象が強かった井上アナも来年には30歳を迎えます。昨年9月と10月には体調不良で番組を欠席しましたし、今年4月にも2日間番組を欠席している。早朝の生放送は昼夜逆転の生活になってしまいますし、長年やると体のバランスも崩れてしまうこともあるといいます。 現場や上層部からも“ずっとやってもらうのは可哀相だ”という声があり、来春にも番組を卒業する予定だとささやかれています。そして、後任を原田アナが務めることになるみたいですね」（前同）
■「原田葵アナ新MC就任」は既定路線
原田アナは、元櫻坂46（旧欅坂46）という異色の経歴を引っ提げて2023年4月にフジテレビに入社し、同年6月に『めざましテレビ』に生出演。番組史上最速となる入社2か月半でのデビューを飾った。 現在は『めざましテレビ』にリポーター、フィールドキャスター、エンタメキャスターとして出演しているほか、『ぽかぽか』の木曜レギュラーを担当。今年4月からはスポーツ番組『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』の進行も務めている。 そんな原田アナは10月16日のデイリースポーツの独占インタビューに応じ、現在の仕事と将来について語っている。 『めざましテレビ』出演のため深夜2時に起きる日もあるといい、「生活リズムも不規則で睡眠時間が短くなってしまうこともありますが、5分あればご飯は食べられるので、時間がなくても眠くならない程度にしっかり食べて、隙間時間に寝ます」などと語っていた。 「独占インタビューがスポーツ紙に掲載されるのも、新エース候補の原田アナを今まで以上に売り出していくためだと考えられますね。今後も、さまざまなメディアへの露出が増えていきそうです」（前出の制作会社関係者） アイドルから局アナへと転身した原田アナだが、やはり絶大な人気を誇っており、インスタグラムのフォロワー数は20万人超。夏を満喫する美脚全開ショットには《足の細さが神》といった、美を称賛する声が寄せられている。 「一部スタッフからは、“『めざまし』のMCはまだ早いのではないか”という声もあったといいます。来年4月を迎えても入社3年目とまだ若手ですからね。しかし、元櫻坂46メンバーですから当然ながらビジュアルは素晴らしいですし、テレビ慣れもしていて順応力も高い。 デイリースポーツのインタビューからも仕事に全力で取り組んでいること、日々、成長していることがうかがえます。フジ上層部も“いずれは看板番組『めざましテレビ』のMCに”という思惑もあって彼女を採用したのでしょうし、3年目にして早くも大抜擢となるのではないでしょうか。多くの視聴者も認める実力派アナウンサーの伊藤アナも隣にいます。大先輩のサポートを受けながら、原田アナは成長していくものと見られていますね」（前同）
