長澤まさみ「たまに人見知りだとバレる」 『JUNON』約10年ぶり登場
俳優の長澤まさみが、あす22日発売の雑誌『JUNON』5月号(主婦と生活社)に登場する。約10年ぶりの同誌へ登場を果たす。 【写真】ガーターベルトで色気際立つ長澤まさみ 16歳で同誌に初登場した長澤は以前、人見知りだと語っていたことについて「20代でだいぶ抜けた感じはありますかど、たまに人見知りだとバレるときはあります。基本、自分に自信がないタイプで、なかなか人との関係にも踏み込めないんです」と話し、「でもそれも考え方次第だなと最近は思うようになって、悩めば悩むほど乗り越えたあとの爽快感ったらないなと。恋愛に限らず、人間関係で悩むことがあるって幸せなことだと思うし、悩みと向き合うことをやめる必要はないと思います」と自身の考えを語る。 また、10代のうちに経験しておいて良かったことを問われると、「憧れの人とか、仲良くなって見たいなっていう人がいるじゃないですか。勇気をもってその人を遊びに誘う」と回答。「もちろん断られることもありますが、自分から誘ったっていうことが重要なんです。それで今も仲がいい人もいるので、あのとき勇気を出して良かったなって。お友達作りって楽しいですよ!」と呼びかけた。