【独占】キタニタツヤ『青のすみか』で会場を青に染め上げる!
2024年3月16日、17日に東京ガーデンシアターで開催された『めざましテレビ30周年フェス』の東京公演。「めざましmedia」では、白熱したライブと楽しいトークで会場を沸かせたアーティストを一組ずつ紹介。東京公演DAY1のトップバッターを務めたキタニタツヤさんのライブを、舞台裏の様子も交えてプレイバックします! 【画像14枚】めざましフェスでライブ&トークを披露したキタニタツヤを写真で見る
『聖者の行進』『プラネテス』『青のすみか』…会場を沸かせる
会場のスクリーンに、キタニさんが『めざましテレビ』に出演した際の映像が流れると、食い入るように見る観客や、手を顔の前で組み、祈るようなポーズのファンの姿も。そして、イントロのギターが鳴り響き『聖者の行進』でライブがスタート。 キタニさんは、ステージを右に左に動き回り、時に観客を指さして盛り上げていきます。テンションを上げ続けて間髪入れずに2曲目の『Moonthief』、3曲目『化け猫』とダンサンブルなナンバーを聴かせ、会場を沸かせました。 ここで、「おはようございまーす!キタニタツヤです」と会場に向けてあいさつをし、「『めざましテレビ』が生活にくっついているように、自分もそういう生活にくっついている音楽をやりたい」と思いを語りました。そして、ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』の主題歌にもなった『プラネテス』を披露。力強い歌声で会場を包み込みます。 ピアノの旋律が印象的な『私が明日死ぬなら』では、時折胸に手をあてて叫ぶように歌う姿に、じっと聴き入る観客も。最後は、「本当にありがとうございました!また会えるといいなと思っています」と笑顔を見せてギターを手にし、人気アニメ『呪術廻戦』の主題歌になった大ヒット曲『青のすみか』へ。軽快なロックナンバーを笑顔で歌い上げ、会場には青いペンライトの光が揺れていました。
ちいかわ・ハチワレと写真撮影「ハリウッドスターに会うよりうれしい」
ライブが終わり、ステージには進行を務める三宅正治アナウンサーと藤本万梨乃アナウンサー、そして、ちいかわとハチワレが登場。「トップバッター盛り上がりましたね!」と興奮冷めやらぬ三宅アナと藤本アナ。かわいく揺れて興奮を伝える、ちいかわとハチワレ。 ここで、再びステージにキタニさんを呼び込んでトークパートへ。ライブを終えた感想を聞かれ、「すごく緊張しました」とキタニさんが明かすと、「え!?そうなの?」と驚く三宅アナ。キタニさんが「緊張しますよ~、誰も俺のこと知らないから」と自虐気味に笑い、三宅アナと藤本アナからツッコまれると、「そんなことないか」と、思い直して笑顔を見せました。 キタニさんの家のベッドには、2年前の番組出演時にもらった「めざましくん」のぬいぐるみがあるそうで、「もみくちゃにして寝ています」とコメント。2年一緒にいるため、「色が悪くなってきたから新しいのがほしい」と語ると、三宅アナから「また、インタビューに登場してもらったあかつきにはね」と念を押されていました。実は終演後、この日のためにキタニタツヤさん仕様にデコった特製めざましくんをプレゼントされ、とても喜んでいたそうです。 キタニさんは、「ちいかわ大好き!」とのことで、隣にいるちいかわとハチワレに「ヤバい、本物だと思って」と大興奮。「ちいかわ、ライブどうだった?」と藤本アナから感想をたずねられ、うれしそうにピョコピョコとリアクションで応える姿に、キタニさんは「ありがとね~」と目を細めます。舞台裏では念願のちいかわ・ハチワレとの写真撮影も果たし「ハリウッドスターに会うよりうれしい」とご機嫌でした。 めざましフェス恒例の、「30周年にちなんでアーティストの30年前の写真を紹介」するコーナーでは、キタニさんが現在28歳ということで、幼少時の写真3枚がスクリーンに投影。幼稚園児の頃の鬼の角をつけて変顔を決めている1枚には、「節分イベントでみんなはアフロのかつらと鬼のパンツを履いていたけど、僕だけ天然パーマなんで地毛で」とコメント。 5歳時の金髪ヘアでキュートな表情の1枚には、「今よりロックスターみたい」と笑い、三宅アナから「モテたのでは?」と聞かれると、「いまモテたほうがありがたい」と返して笑いを誘いました。 そして、小学校の入学式の1枚には、「きれいなおべべ着てる」と語り、当時の自分に「調子乗ってたと思います、こんな髪色(明るい茶色)してるし」と振り返り、会場を沸かせました。
キタニタツヤ セットリスト
聖者の行進 Moonthief 化け猫 プラネテス 私が明日死ぬなら 青のすみか
めざましmedia編集部