有働アナ、椎名林檎の名曲に救われる「あれがなかったら『news zero』やりきれてません」 『with MUSIC』で9年ぶり再会
シンガー・ソングライターの椎名林檎が、きょう15日放送の日本テレビ系音楽番組『with MUSIC』(毎週土曜 後7:56~後8:54)に出演する。それに先立って、見どころが公開された。 【番組カット】同番組に出演するなにわ男子 今年デビュー26周年の椎名は、チャラン・ポ・ランタンももとのコラボ曲「ほぼ水の泡」とDaokoとのコラボ曲「余裕の凱旋」をテレビ初披露する。 MCを務める有働由美子アナウンサーは、椎名と9年ぶりの再会となる。2015年の紅白の時、司会を務めていた有働アナに一方的に見惚れていたという。有働アナも「高貴なスケバンみたいな感じ」とオープニングから、互いの印象を語り、大盛り上がりする。 曲ごとに全く違った世界観、表情を見せ続けている椎名に街の人からは、印象や楽曲にまつわるさまざまな声が届く。1998年にリリースした「歌舞伎町の女王」の制作秘話や、1999年のリリースから24年経った今もカラオケランキングで11位を獲得する「丸ノ内サディスティック」への思いなど、椎名が本音で話す。 2018年に有働アナが同局系『news zero』の司会を始めた時のエンディングソングは、椎名の「獣ゆく細道」。椎名は「有働さんが司会される番組なんだ、書かせていただこう」と、当時の思いを語り、有働アナも「あれがなかったら『news zero』やりきれてませんでした」と椎名の楽曲に勇気をもらったことを明かす。 ■15日放送『with MUSIC』出演アーティスト IMP. あかせあかり 椎名林檎ともも 椎名林檎とDaoko DEAN FUJIOKA なにわ男子 ※50音順