XG、日本のテレビ初パフォーマンスに反響「感動して号泣」、「かっこよさに鳥肌!」
HIPHOP/R&B ガールズグループ・XGが、6月14日20時から放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』2時間スペシャルに出演。「X-GENE」と「WOKE UP」の2曲を披露した。 【動画】XG「WOKE UP」ミュージックビデオ メンバーは日本出身の、JURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAの7人組で、主に英語で歌い、XGの音楽をK-PopでもJ-Popでもなく“X-Pop”と表現。2022年のデビューから海外を中心に活動し、アメリカやオーストラリア、シンガポール、アラブ首長国連邦を始めとした多くの大型音楽フェスに出演。楽曲軸では、米ラジオチャート「Mediabase Top 40 Radio Airplay Chart」に、日本人女性アーティスト・日本人グループとして初のランクインを果たし、アジアのガールズグループとしては最長となる13週連続でのランクインを記録。 そんなグローバルな活動を重ねてきたXGが、日本のテレビ初パフォーマンス。 番組の序盤ではメンバーのCHISAが「小さい頃から毎週楽しみにしていた番組なので、XGとして出れて本当に光栄です。私の母がタモリさんの大大ファンで、もしよろしければ握手とかってしていただければ...」と、司会を務めるタモリとカメラの先の母に向けて笑顔で握手をする場面も。また、歌唱前には弘中綾香アナがニュース風の背景で登場し、「ここで衝撃のニュースです」とXGの紹介VTRに突入するという演出も。その演出にタモリは「弘中が一番衝撃的だったね」とコメント。 そして、パフォーマンスへ。1曲目は昨年リリースされた1stミニアルバム『NEW DNA』収録曲の「X-GENE」を披露。同曲はドリルサウンドに乗せたクールなラップパートが印象的なナンバー。1分26秒という短い時間の楽曲だが、彼女たちの魅力が凝縮されており、お茶の間にインパクトを与えた。続いて披露された「WOKE UP」は、XG初のオールラップソングで、808ベースに東アジア特有のサウンドが加わったトラックに乗って、7人の個性溢れる圧巻のラップパフォーマンスで魅了した。 SNSではこのパフォーマンスに「完璧にクールで最高だった!!!」、「XGのかっこよさに鳥肌!」、「感動して号泣」など大きな反響を集めた。