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女優のキム・ユジョンが、ファンと直接会って大切な時間を過ごした。 彼女は24日、ファンと一緒に過ごす特別な空間という意味を込めたソウルファンミーティング「YOU_TOPIA」を開催し、ファンに会った。全席完売という熱い関心の中で行われた今回のファンミーティングは、MCなしで彼女が全てのコーナーを進行し、ファンたちに忘れられない一日をプレゼントした。 キム・ユジョンは清らかな声でBIBIの「栗羊羹」を歌いながら、約7年ぶりのファンミーティングをスタートさせた。続いて本、音楽、趣味、食べ物など、自分の好みを全て共有し、多様な質問にも素直に答えながらファンとの絆をより一層深めた。また、ファンたちの悩みを聞いて一緒に悩んだり、心からの応援の言葉を伝え、和気あいあいとした雰囲気を漂わせた。 それだけでなく、ファンがリクエストした楽曲を歌ったのはもちろん、ラッパーのGiriboyと一緒に発表したコラボ音源「Your night, Your star, Your moon（Prod.Rocoberry）」のラップパートまで1人で完璧にこなし、会場の雰囲気をより一層盛り上げた。 特に、ファンのためのイベントを準備し、感動を与えた。キム・ユジョンは「ジェスチャーゲーム」「スピードゲーム」などを行い、労力を惜しまない情熱で笑いを誘ったり、ゲームミッションに成功したファンには人生4カット（プリクラ）、ポラロイド撮影まで、特別な思い出をプレゼントした。この日、ゲームを一緒にするファンを選ぶ過程では3回連続で海外ファンが選ばれ、キム・ユジョンのグローバルな人気を実感させた。 また、彼女は真心を込めた直筆手紙の映像を公開し、ファンへの格別な愛情をアピールすると同時に、自ら描いた絵で製作したはがきをファンミーティングに参加した全てのファンへプレゼントし、その意味を深めた。これに応えるかのように、ファンも世界各国の言語が盛り込まれたビデオレターイベントをサプライズで準備。目頭が赤くなったキム・ユジョンは最後の曲「君を愛してる」を熱唱しながら、堪えていた涙を流した。 彼女は「今日、会いに来てくださって本当に感謝しています。いつも健康で、幸せであるよう、祈っています。もし大変なことがあった時には、私を見ながら力を出していただければ嬉しいですし、乗り越える瞬間にも私がいたとしたら、それほど嬉しく、幸せなことはないと思います。私も難しくて大変な時、幸せで嬉しい時、皆さんのことをいつも思い浮かべますので、これからも一緒にいてほしいです」と、感謝の挨拶を伝え、約150分間のファンミーティングを終えた。 キム・ユジョンは、5月25日の日本ファンミーティング開催を確定した。彼女は韓国で今年1月に放送が終了したSBSドラマ「マイ・デーモン」を通じて韓国国内だけでなく、海外でも大きな話題を集めた。放送終了後のインタビューとCMはもちろん、世界各地からファンミーティング開催のオファーを受けたという。日本でも「マイ・デーモン」のOST（挿入歌）がチャートで上位圏を記録。現地ファンの熱い関心に応えるため、横浜でファンミーティングを開催し、日本ファンに会う予定だ。