丸山桂里奈の子育て用品10万ポイントの使い道は「ムーミンのよだれかけ10万円分」
元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。 「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。 キャンペーンでは「最大10万ポイント」が当たる抽選企画も行われるのだが、丸山はこの「10万ポイント」という大きな数字にいたく感動。「10万円分だったらめちゃくちゃ買えますよ! 離乳食とかだったらどれくらい買えるんだろう? ベビーカーとかチャイルドシートとか、自転車みたいなやつも欲しいし、いろいろなおもちゃも欲しい。私も洋服が欲しい。全部欲しい」と興奮気味。これに対して夫の本並は「チャイルドシートかな。どんどん大きくなっていくんで、それに合わせて」と冷静な判断。
イベント後の取材でも丸山は「10万ポイントってなかなか言えない。5万とか1万はある、10万はなかなか言えない。それを言った人はケチじゃない人だと思うので、そういうところは見習ったほうがいいなと思った。太っ腹? そうそう(笑)」と10万ポイントを決めた人に敬意を表する。 そして自分が10万ポイントをもらえた場合の使い道を改めて問われると「ムーミンのよだれ掛けを毎回買ってしまってたくさんあるんですが、すごく使いやすいのであれを10面円分欲しい。いろいろキャラクターがあって全部持っているんですが、もう一回り欲しい。分かります?」と極端な使い道を口にした。 ここでも本並は「10万円分も? ベビーカーが欲しいよ」と冷静な判断。これに丸山は「確かにベビーカーもいいと思う。あと子どもが食べるゼリーみたいなのがあって。名前が分からないんですけど。子どもでも開けやすいゼリーがあって、それを買いたい」と夢は広がるばかり。最後も「10万ポイントですよ! すごいですよね」と取材陣にアピールしていた。