永尾柚乃、脚本制作に意欲「不思議シリーズは20まで考えてる」 出川哲朗&船越英一郎らが出演に売り込み
お笑いタレント・出川哲朗が司会を務めるMBS・TBS系『出川哲朗のこの先どうなる?~結末考察バラエティ~』(2025年1月2日 後3:00~4:30)の放送に先立ち、出演者が12日、都内で合同取材に応じた。出川をはじめ、バカリズム、滝沢カレン、菊池風磨、船越英一郎、永尾柚乃が出席した。 【画像】『出川哲朗のこの先どうなる?~結末考察バラエティ~』の出演者 さまざまなバラエティで予測不能の結末を作ってきた出川が、「この先どうなる?」と気になってしまう世界で起きた「珍事件」「話題のショートドラマ」「懐かしの4コマ漫画」などの厳選されたエピソードの伏線から、結末を推理していくバラエティ番組。 収録後の囲み取材で、「これ職業病かなって思うくらい考察することが一番の楽しみになってる」と話す船越は永尾に対して「ミステリーが好きだって言ってくれてるし、ミステリーを書いてるって言ってくれましたからね。俺は今日、長生きするぞ!って思った。書いてもらわなきゃ」と、永尾脚本のミステリーに期待を膨らませた。 そう言われた永尾も「うれしいですね。もうどんどん脚本を書いていこうと思います」と宣言。「私は今、『不思議シリーズ』っていうのを20くらいまで作っていて。『不思議な冒険』『不思議なトンネル』『不思議なカーテン』『不思議な椅子』『不思議なカバン』『不思議な本』など7作までは書き終わったんですけど、8作から20作まで頑張ろうかなと思います」と意気込みを見せた。 船越が「ぜひ、よろしくお願いします」と出演希望を申し出ると、横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)卒業の出川も「俺たちも結構、芝居うまいから」と滝沢と一緒に売り込み。船越が「全員が売り込むって!」とツッコむ事態となっていた。