『マイ・セカンド・アオハル』第6話から石丸幹二が登場 佐弥子が心酔する真保誠役に
広瀬アリスとなにわ男子の道枝駿佑が共演するTBS火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の第6話より、石丸幹二が出演することが決定した。 【写真】『グランメゾン東京』では伝説のジビエハンターとなった石丸幹二 本作は、広瀬アリス演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。 現在ロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる(※来年1月から再登場)など舞台を中心に活躍する石丸。TBSドラマには、『半沢直樹』(2013年)や『グランメゾン東京』(2019年)に出演している。 石丸が本作で演じるのは、巨匠として世界で活躍する有名建築家・真保誠。主人公・佐弥子(広瀬アリス)は第1話で「真保誠の建築が好き」と語っており、部屋には真保の名が入った本を置くほどの心酔ぶり。一方の拓(道枝駿佑)は真保のことを「世界一嫌い」と言い放っていた。真保と偶然出会った佐弥子は大感激。真保の一言で自分の将来に関しての活路を見出し大喜びするが、それがキッカケで拓と思わぬ事態に発展してしまうのだった。どうやら拓と真保の間には佐弥子も知らない因縁があるようで……。 (文=リアルサウンド編集部)
リアルサウンド編集部