ジョニー・デップの美人娘(25)、痩せこけた「幽霊風コーデ」で新作ホラー映画イベントに登場
ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘、リリー・ローズ=デップ(25)がロサンゼルスで行われたホラー映画『Nosferatu(原題)』のプレミアに出席し、ゴーストチックなスタイリングを披露した。最近、ハリウッドのレッドカーペットでは、映画の役柄にオマージュを掲げたスタイリングで登場するのがトレンドだ。 【写真】幽霊っぽさを演出...?瘦せこけたメイク&個性的な髪型で登場したリリー・ローズ=デップ 『Nosferatu(原題)』は、1922年のドイツ表現主義サイレント映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』の待望のリメイク版で、1830年代のトランシルバニアを舞台にしたゴシック物語。リリーは恐ろしい吸血鬼につきまとわれる若い女性エレンを演じており、その役柄を彷彿とさせる繊細で優美なドレスでレッドカーペットに舞い降りた。 リリーは、シルバーのサテンドレスを着用。ボディラインを強調するコラムシルエットで、後ろに短いトレインが付いている。その上に、煌めく刺繍を施したシアーなオーバーレイを羽織り、スパンコールに縁どられたデザインが顔周りに華を添えた。 ミステリアスで儚い役柄を表現したスタイリングに合わせて、ヘアスタイルも中世風に。ハニーブロンドの前髪をセンター分けで2つの三つ編みにして、残りの髪をエレガントに後ろに垂らしていた。 メイクアップは控えめで、はっきりした顎のラインをピーチ系のチークで強調し、スモーキーなアイメイクとヌードリップで仕上げていた。最後に水滴のような形のダイヤモンドイヤリングと、右の人差し指にシルバーの指輪を一つつけて、ルックを完成させていた。
from Cosmopolitan.com