懐かしい....!平成を賑わせたセレブの「超ゴージャス」なアカデミー賞ベストルック4選
いよいよ明日、2024年3月11日(日本時間)に開催される、第96回アカデミー賞授賞式。“世界最高峰の映画の祭典”と称されるとおり、式には毎年ノミネーターを筆頭に数多くの俳優たちが出席する。 【写真】歴代アカデミー賞でセレブが見せたベストドレスをふり返り そこで今夜は、歴代のアカデミー賞に華を添えたスターたちの豪華絢爛なレッドカーペットスタイルを厳選してお届け。俳優を引退したキャメロン・ディアスや、ハリウッドの一大カップルアンジー&ブラピ元夫婦まで、あの日あの時私たちを興奮させたおしゃれセレブたちのドレスアップスタイルをふりかえり!
キャメロン・ディアス(2001)
ちょうど映画『チャーリーズ・エンジェル』(2000)が日本でも絶大な人気を誇っていた頃。当時29歳だったキャメロンは、優美な花が大胆に描かれたフローラルドレスでレッドカーペットに登場。細やかなプリーツが上品さを演出していた。
アン・ハサウェイ(2008)
当時26歳。ファッションを愛する人なら誰でも知ってる普及の名作『プラダを着た悪魔』(2006)が大ヒットを収めて以後、旬俳優として益々活躍の場を広げていたアンは、オフショルダースタイルの深紅のドレスで登場。
サラ・ジェシカ・パーカー(2009)
当時44歳のサラは、ふんだんにチュールが使われたロマンティックなドレスでこの年のアカデミー賞に出席。その姿は誰がどう見ても、『SATC』の"キャリー"そのもの! 世界中で大旋風を巻き起こした人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』は、ファッションはもちろん、登場人物やセリフの一つ一つまで、今だに私たちの心にエネルギッシュなパワーをくれる。
ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー(2012)
2012年4月に婚約を発表した2人は、もちろん新婚ホヤホヤのラブラブ絶頂期。アンジーは深いスリットがセクシーな黒のドレスで美脚を披露。一方のブラッドはそんなアンジーを引き立たせるかのように、同じくブラックのスーツでリンクコーデ。 残念ながら2人の関係は永遠には続かなかったが、2016年に離婚申請をスタートさせるまでの4年間、2人はたびたびレッドカーペットでゴージャスなスタイルを披露し、ファンを楽しませてくれた。
Harper's BAZAAR JP